日本酒の歴史 | 日本のお酒は純米酒

日本酒のはじまり
日本酒独特の製法は奈良時代に『播磨風土記』に登場。

日本酒の歩み
1000年以上も前に現代の製法が確立し地方ごとの特色が生まれる
一説によれば、日本には古くから”民族の酒”ともいうべき民間伝承の酒があり、一方、大和朝廷の確立とともに中国の文化や技術を取り入れた”朝廷の酒”ができたといわれている。
すでに平安初期には、現代の酒とほぼ変わらない製法でいろいろなタイプの酒が造られていたことが【延喜式】(900年代)に記されている。
やがて、江戸時代における”商人の酒”として商品化されるにいたるが、これは各地伝承の民族の酒の技法と朝廷の酒の技法とが交流して生まれたもので、現代にも通じる”酒屋万流”の時代が到来する。

日本酒の製法の発見

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