ベースのお酒について
酒で醜態をさらさないために、カクテルのベースとなるお酒について理解しておくと良いでしょう。
カクテルのアルコール度数は、ベースによって異なってくるといっても過言ではありません。
また、ベースの量によっても、アルコール度数は変わってくるでしょう。
どんなに少量飲んだとしても、アルコール度数の高いお酒は、人をひどく酔わせます。
ですから、特にお酒が苦手な方は、アルコールのベースを理解しておくと便利です。
また、ベースを理解しておけば、そのカクテルの味も想像がつくようになるでしょう。
ベースとなるお酒には、辛口のものもあれば甘口のものもあります。
それにジュースや他のお酒を加え、美味しいカクテルが作られるのです。
辛口ベースにすっきりとしたジュースを加えれば、口当たりが爽快なカクテルだと想像できるでしょう。
甘口ベースに甘いジュースを加えれば、甘さが口中に広がるカクテルだと想像がつくのではないでしょうか。
味の想像がつけば、お酒が苦手な方なら、飲めそうか、それとも飲めそうにないのかの判断もできるようになるでしょう。
ぜひ、上手にカクテルを選べるようになり、場の雰囲気を壊さないようにして、上手に飲めるようになってほしいと思います。